トップ > 身長を伸ばす運動と姿勢 > 身長(骨)を伸ばすには衝撃も必要
骨の成長には、ただ栄養をとるだけでなく、適度な刺激も必要と言われています。
適度な刺激というのは、ジョギングぐらいの着地の衝撃ぐらいです。バレーボールやバスケットボールの着地も、あまりやると強すぎるかもしれませんが、これも骨の成長にも作用するようです。
スポーツをしていれば骨も頑丈になり、成長するようなイメージがありますが、まったく骨に衝撃のないスポーツの選手は、案外に簡単に骨折したりすることを考えれば、衝撃が骨を育てることは確かでしょう。
例えば、ハンドボールと水球はルールが似ていますが、水球は水の浮力があるため、体重や重力の衝撃が全くありません。これらの選手の骨密度を比較すると、明らかに水球選手の方が低くなっています。
でもだからと言って、毎日、毎日ジョギングや縦に跳ぶ運動をしていれば、その分だけ身長が伸びるとは思えません。
ただし、身長の伸びと適度な運動は関係がありそうなので、全く運動していないよりは、はるかに効果があるように思います。
ただ何でもやりすぎは禁物です。バレーボールもバスケットボールも、ひざに水が溜まったり、関節の炎症を起こしたりと障害も多く、むしろ骨の成長に逆効果ともなりかねません。
また、衝撃がなくても、負荷の高い筋力トレーニングでも骨は成長するそうですが、これは、筋肉が付きすぎて逆効果ともなるでしょう。
つまり、あまり縦に跳ぶのにこだわらず、適度な運動が必要であると考えておいたほうがいいと思います。
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